知りたかったことを学ぶと
もっと知りたくなる。
千葉科学大学では、全ての学部において危機管理の素養を身に付けられることができ、
不確実な時代において想定外の事象の中でも最善の選択肢を選べる人材を育てています。
実践的、かつ幅広い教育カリキュラムと共に、学生の成長に合わせた授業を提供しています。一部授業ではグループ・ディスカッション、グループ・ワーク、ディベート、野外調査などを取り入れ、学生が自主的に学習できる授業を行なっています。他にも将来目標に合わせて多彩な講座やプログラムを組み合わせて履修するなど、特色を持ったユニークな授業を展開しています。
薬学部と日本初の危機管理学部そして看護学部という専門性の高い学部を設置しています。薬学部では1学科、危機管理学部は4学科として、お互いに連携して教育・研究にあたり、総合的な知識・技術・判断力を養成します。また、看護学部では、薬学部、危機管理学部と連携し、一緒に学ぶことで保健医療福祉チームのメンバーとして、他の専門職と協働する力を育成しています。
薬学部棟には、本物のような薬局で実務実習を行うことができる模擬薬局があり、より実践的な薬剤師教育を行うための高機能生体シミュレーターを導入しています。危機管理学部棟には防災シミュレーションセンターや模擬飛行装置などを活用した授業を行なっています。さらに、太平洋を望み水郷筑波国定公園に隣接し、静かで気候的にも生活しやすく、勉学に集中しやすい環境です。
健康で安全・安心な社会の構築に寄与できる人材の養成を推進し、各業界に精通した経験豊富な教員が学生の学びをサポートしています。また、すべての学部でキャリア教育を多様な形で実施し、キャリアセンターは各学部と連携しながら学部教育と社会人を結ぶ懸け橋としてサポートしています。学生との距離感を大切に、学生思いの指導が、豊かな人間性と幅広い見識を深めます。