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の声

夢を叶えた先輩たち
今どんな風に働いているのかな。

学んだことは実際の仕事で
どんな風に活かせてるんだろう?

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薬学部 / 薬学科卒業 令和2年卒
令和2年卒 千葉県庁 石田眞也さん

石田眞也さん 石田眞也さん
学んだ研究の楽しさや手法を、皆様が安心して暮らせる地域環境のために。

現在、私は千葉県健康福祉部山武保健所(山武健康福祉センター)で行政薬剤師として勤務しています。令和5年度からは同所属総務企画課にて薬事担当として、主に薬局や毒物劇物関係施設等の許認可業務、薬物乱用防止啓発業務等に従事しています。自身の役割と責任を自覚し、誠実に業務を行えるような社会人になりたいと思っていたこともあり、実際の現場では県民が安心して暮らせるような環境を整えるために、日々法令知識を深め、適正な書類審査・立入検査等を行い、事業者の方々に法令を遵守していただけるような指導を心がけています。行政薬剤師は多岐にわたる業務に従事することができるため、多様な業務を経験し、キャリアアップをしていきたいです。もともと、薬草が人の健康にどう影響するのか興味を持っていましたが、高校2年生の時、千葉科学大学のオープンキャンパスに参加し、大学内の薬草園で採取した薬草を煎じたお茶の試飲コーナーにて、薬草の効能の説明を受けたことでより興味が深まり、千葉科学大学薬学部を志望しました。

学生時代で一番の思い出は、配属された研究室で、先生方や友人達と交流しながら、勉学や卒業研究に打ち込んだことです。薬学部の試験と公務員試験の勉強の両立は大変でしたが、先生方や友人達の励ましのおかげで両立できたと思います。また、卒業研究では、先生方や先輩から研究の手技及び分析法等を丁寧に教えていただき、研究の楽しさを知ることができました。実際の業務でも、データの分析手法などは業務に活用させていただいています。私は釣りが趣味なので、老後も時々釣り仲間とともに釣りに行くなどのんびりしつつ、ライフワークとして誰かの役に立つようなことをして過ごしていければと思っています。大学生活では、勉学、研究、アルバイト及びボランティア活動など、自分がやりたいと思えば様々な経験ができると思います。さまざまな経験を積み、目標に向かって努力することが自分が思い描く将来像に近づくために大事なことだと思います。ぜひ積極的に色々なことに挑戦していってください。

(銚子市立銚子高等学校出身)

危機管理学部 / 危機管理学科卒業 平成24年卒
平成24年卒 富士五湖広域行政事務組合富士五湖消防本部 小池海渡さん

小池海渡さん 小池海渡さん
大学での学びや多くの経験が、救助活動の礎となっています。

現在、私は富士五湖消防本部に勤務し、警防、救急、救助業務に当たっています。消防士の主な業務は、火災が起きた際に消火活動を行う『警防業務』、急病人やけが人を病院へ搬送する『救急業務』、事故や災害の際に救助活動を担う『救助業務』、火災などを未然に防ぐため、予防・防災啓発活動を行う『予防業務』です。特に、救助業務については、当消防本部の資格認定を経て、特別救助隊員、水難救助隊員となり日々、業務に邁進しています。消防士(救助隊員)になることが幼いころの夢で、千葉科学大学に入学しようと思ったきっかけは、全国でも珍しい『危機管理学部』の存在でした。危機管理の要素に加え、人々の安心・安全な暮らしを守るための知識と技能を身に付けたいと考え受験しました。消防士になることが夢であった私には、夢の実現のため、ぴったりな大学であると思いました。

学生生活の思い出は、どれもかけがえのない良いものでしたが、1番の思い出は学友会の体育局長としての活動でした。ラグビー部に所属しており、大学2年生からはキャプテンとして経験者、未経験者を問わず、一緒に汗を流していました。体育局長、キャプテンとして、地域の方々や他の大学生との交流の機会もたくさんありました。学生生活で様々な人との関わりや経験が今の自分に活きています。高校生や在学生の皆さん、大学生時代にしかできない勉強や体験がたくさんあると思います。勉強に励み、千葉科学大学でしかできない経験をたくさん積んで、フレッシュさを武器に社会に羽ばたいてください。応援しています。

(山梨県立桂高等学校出身)

危機管理学部 / 医療危機管理学科卒業 平成26年卒
平成26年卒 益子町役場 古澤愛さん

古澤愛さん 古澤愛さん
学びをあきらめずやり抜いたことで得た知識と根気強さが、仕事にも役立っています。

現在、益子町役場で一般行政職員に従事しています。平成27年4月に入職し、教育委員会生涯学習課生涯学習係、生涯学習課スポーツ振興係などを経て、令和2年4月から民生部健康福祉課保健予防係として、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種関連の業務を行っています。町民の方へのワクチン接種の周知業務や予約の管理、町内病院との連携、予算・補助金などの事務関係です。またコロナウイルス感染症以外の感染症に関する内容についても担当しはじめました。公務員はスーツ姿で事務作業を淡々と処理していく仕事だと思っていましたが、実際は想像よりも危機管理力と体力が必要です。益子町役場では、1年目から担当業務が割り振りされています。最初は戸惑いましたが、責任がある分やりがいを感じられました。配属された課の業務内容を理解してなければならないため、先輩や上司に教えてもらったり相談したりと勉強の日々です。最近は災害や感染症など、国からの情報に翻弄され、精神的にも体力的にもつらい時期もありましたが、自分の仕事が町民の方々の生活を守っていると実感できています。幼い頃からの夢は警察官(鑑識官)になることでした。千葉科学大学を選んだ理由は「公務員になりたい」「医療系の資格を取りたい」という無謀な二足の草鞋目標を応援してくれる場所だと思ったからです。

学生時代に一番大変だった事は臨床検査技師になるための勉強と公務員試験勉強の両立です。臨床検査学コースで公務員志望者は私一人だったため、友達とは別の講座を受講しなければなりませんでした。2年生以降ほぼ毎日実習とレポートの日々を過ごしていました。通常授業の時は公務員採用試験の勉強がでなかったため、キャリアセンター主催の公務員講座に参加していました。サークル活動では、学生警察支援サークル スターラビッツとして啓発や防犯活動を行なったり、銚子市消防団の機能別消防団としても活動し、女性消防団として操法にもチャレンジすることができました。東日本大震災が発生した時には岩手県へ災害ボランティアにも参加しました。恥ずかしながら私は臨床検査技師国家資格を取得するために5年間大学に在籍しました。ですが就職してからは全く気にもなりませんでした。「最後まであきらめなかった根性」が今の職場でも活かされています。当時の先生方には感謝しきれません。これからも千葉科学大学卒業生として胸を張り、頑張って行こうと思います。皆さん、大学生活は自分がやりたいことに挑戦できる絶好の機会だと思います。ぜひ、千葉科学大学で様々なことにチャレンジしてみてください。応援しています!

(栃木県立真岡女子高等学校出身)

危機管理学部 / 危機管理システム学科卒業 平成24年卒
平成24年卒 銚子市消防本部 松橋友助さん

松橋友助さん 松橋友助さん
大学で学んだ医療と危機管理の知識、技術が大いに活かされていると実感します。

現在、銚子市消防本部東部分署第一部救急小隊に所属しています。私の夢は幼い頃からプロサッカー選手になることでしたが、高校生の時に新聞でマラソン大会中に心肺停止状態になった方を、救急救命士が処置を施し救命した記事を見て感銘を受けたことがきっかけで、消防士となって救急救命士を目指すようになりました。千葉科学大学の入学を決めた理由は医療と危機管理、両方のスペシャリストになることができるからです。消防の現場活動は常に危機管理の連続です。救急救命士として救急業務に携わり病気やけがをした患者さんに対して観察、応急処置を行い、時には患者さんの状況に応じて特定医療行為を含む必要な救急救命処置を施し救急車で医療機関まで搬送します。

また火災出動の際は、防火衣を着装し消防車に乗り現場で消火活動をしたり、平常時は飲食店舗や宿泊施設などへの立ち入り検査を実施するなど、救急業務だけでなく警防、予防業務等多岐にわたります。今思うことは、大学で学んだ医療と危機管理の知識と技術は、現場活動を行う上で大いに活かされていると実感しています。今後は、多種多様化する災害や救急現場に対応できるよう、様々な資格取得を目指し知識、技術、経験を兼ね備えた救急救命士を目指します。後輩となる皆様には、千葉科学大学で様々なことにチャレンジし、経験を重ねてほしいです。その経験は糧となり強みとなり、就職活動や社会人になってからも自分の支えとして必ず活かされてくると思います。大学生活を頑張って下さい。

(栃木県立宇都宮白楊高等学校出身)

看護学部 / 看護学科卒業 平成30年卒
平成30年卒 銚子市役所健康づくり課 鈴木千尋さん

鈴木千尋さん 鈴木千尋さん
実習で触れた現場の言葉すべてが、今の仕事につながっています。

これを読んでいる皆さん!自分の健康について考える時間はありますか?食事や運動、睡眠、ストレス、ワクチンのこと・・・おざなりにされがちな「生活習慣」ですが、忙しい毎日でも取り組める「キッカケづくり」を作る保健師をしています。仕事内容は市民の方への健康相談や健康教育、健診運営業務に携わっています。市民の方からの相談を受けることもあれば、健診結果でメタボやフレイルのリスクが高く、専門職からのアプローチが必要な方への保健指導もあります。私が千葉科学大学を選んだ理由は、当時の学部長先生が新設校ならではの手厚い授業・実習体制についてお話されたのが印象的だったからです。入学すると実際その通りで、先生方が私たち1期生に対し熱意あるご指導をしていただき、基礎的な知識と併せて専門職マインドを学ぶことができました。

大学生活を振り返るうえで、病棟や施設・地域での実習は外せません。急性期病棟にて生活習慣病の悪化が原因で手術した患者様の「元気な時に戻ったら、もっと気を付けたいけどもう遅いよな」という言葉、産科病棟で出産された方の「家に戻った時にちゃんと育児できるか不安」という言葉・・・全て今の保健師の仕事につながっていると感じています。「誰でもできるような特別ではないこと」をどれだけ丁寧かつ率先して行うかが、市民の方や職場の役に立っていると思います。高校生・在学生のみなさん、大学は高校までの勉強と違い、先生からの一方通行な教えではなく、正解が何通りもあるようなケースワークや正解のない問いを考えるような授業場面が多いです。その1つ1つの課題を自分だけでなく、仲間や先生と一緒に時間をかけて解決する大学での経験は宝物のようになると思います。大学時代、またその先のキャリアを銚子で過ごしてみませんか?

(銚子市立銚子高等学校出身)

看護学部 / 看護学科卒業 平成30年卒
平成30年卒 銚子市役所健康づくり課 椎名美華さん

椎名美華さん 椎名美華さん
先生、仲間と共に努力した経験を生かし、今は人々の健康支援に取り組んでいます。

大学卒業後は、看護師として4年間働きました。実習で現場を見ていたので、看護師として患者さんに還元できることが多くやりがいを感じていました。しかし、病状が悪化して入退院を繰り返す患者さんを多く目にしてきて「病院へ入院する人々が少しでも減り、自宅で元気に暮らすことができる人を増やしたい」と考えるようになり、昨年度から疾病予防の観点で支援する保健師へ転職しました。しかし、病気になる前の生活改善の指導は、なかなか行動変容に繋がらず、コミュニケーションの難しさを感じています。人を動かすための「聞く・話す力」を身に付けたいです。現在は、銚子市役所健康づくり課でがん検診を担当しています。市で行っている集団検診を運営し、検診から精密検査となった方の受診勧奨をしています。また、特定健診受診者や母子に対して保健指導も行っています。幼い頃から家族が医療従事者であり漠然と誰かのためになる仕事をしたいと考えていました。東日本大震災を地元で経験し、自然災害などに関して関心が強く危機回避の観点で動くことができる医療者になりたく、「人を助けたい、という人の大学」というフレーズに惹かれ入学しました。

国家試験の勉強を頑張ったことが学生生活で一番の思い出です。大学の図書館で缶詰になりながら勉強したり、先生方が勉強会を開催してくださったおかげで無事合格することができたと思います。勉強中の私たちの食事面も考慮し、サラダや野菜スープなども作って食べさせてくださいました。疲れた時は、友人と目の前のマリーナへ沈む夕日を眺めたり、勉強帰りに星を見にも行きました。千葉科学大学は先生との距離がとても近く、親身に関わってくれる方々ばかりです。卒業後の今も個人的に相談することがあります。親元を離れて1人暮らしをしている方は、不安なことも多くあるかと思いますが、何でも先生に相談できますし、銚子市は自然が豊かでリラックスできる場所や集中して学習に取り組む環境がある素敵な場所です。私は大学時代、勉強や実習で辛い事も多くありましたが友人たちと協力し合って苦難を乗り越え、時には全力で遊び人生最大に青春を謳歌したと思います。是非、今ある環境、時間を大切に素敵な学生生活を楽しんでください。

(福島県立安達高等学校出身)

看護学部 / 看護学科卒業 平成30年卒
平成30年卒 銚子市立病院 田嶌咲季さん

田嶌咲季さん 田嶌咲季さん
乗り越えてきた学校課題の数々が活きる、実際の医療現場。

現在、看護師として銚子市立病院で急性期の病棟に勤務し内科、外科、整形外科、脳神経外科と幅広い分野での患者様へ看護をしています。日常生活の援助から術前・術後までの看護はもちろん、退院支援も行っています。銚子市は高齢者社会が進み独居や自宅退院が困難な患者様もいらっしゃいます。そのような方々へ家族も含め医療ソーシャルワーカー等他職種と連携し支援を行っています。幼いころから看護師になることが夢で、地元銚子の千葉科学大学に看護学部が新たに設立されることを聞き、実際に見学へ行ってみると設備が充実していたため入学しようと決めました。

学生生活では、課題も含め取り組むことが多く「なんのためにやるの?」といった疑問に思うことがありましたが、実際現場に出てみると「あの時の課題はこういう時に役に立つのか!?」ということを感じることが多々あります。学生時代は、基本的に受け持ち人数は1名ですが、現場では夜勤帯であると20名以上を受け持たなければならなくもどかしく感じることもあります。在学生の皆さん、覚えることも多くて大変だと思いますが看護師になりたい気持ちをわすれずに同じ夢へ向かう仲間たちと一緒に頑張ってください!!応援しています!!

(茨城県立波崎高等学校出身)

薬学部 / 薬学科卒業 平成30年卒
平成30年卒 ラッキーバッグ株式会社 万條嵩晃さん

万條嵩晃さん 万條嵩晃さん
高い成長意欲を胸に、薬剤師としての明るい未来を目指して。

現在、地域医療という言葉がぴったりな場所、山形県新庄市で患者さんに温もりを届けられる薬剤師になる為、日々勉強に励み薬局の管理薬剤師をしています。学生時代の私は薬剤師になってお金持ちになりたい!モテたい!このようなことばかり考えていました。実際は…仕事は楽しくやりがいがありますが、患者さんとのコミュニケーションの難しさを痛感しています。ただ薬を渡すだけの薬剤師の時代が終わり、医療業界全体の流れが変わってきているので、この時代に働く薬剤師として明るい未来に向かえるよう、いい変化をもたらせるような薬剤師になりたいと思っています。少し真面目過ぎましたか?(笑)また、学生時代の思い出はBBQや1泊研修等の催しものが多かったので、とても楽しかったです。

勉強面では、進級できるかいつもギリギリでしたので、24H営業だった頃のガストで集まり勉強していたことを思い出します。(笑)一応留年はしていません、国家試験は1回練習しましたが…(笑)大学での生活で得た知識やコミュニティは就職をした今でも活用できているので、千葉科学大学に入学してよかったです。こんな私でも無事に薬剤師になることができましたので高校生の皆さん安心してください。(笑)あと、在学生の皆さん、山形県に遊びに来る際は是非ご連絡ください。美味しい飲食店をたくさん知っています!!!最後に…大学生活を思う存分楽しんでください!先輩からは以上です。

(茨城県立鉾田第一高等学校出身)

危機管理学部 / 環境危機管理学科卒業 令和2年卒
令和2年卒 銚子商工信用組合 加瀨貴弘さん

加瀨貴弘さん 加瀨貴弘さん
銚子で育んだ研究への熱意を、卒業後は銚子の地域貢献への糧に。

千葉科学大学では、いろいろなことにチャレンジでき、経験できないことがたくさんできます!私は生まれ育ったのが銚子だから水生生物が好きです。中でも海洋生物の飼育や研究に興味があり、千葉科学大学環境危機管理学科(現:動物危機管理学科)に進学を決めました。授業や実習、フィールドワークなどを通じて水生動物に関する理論や技術を学びましたが、同時に水生動物に関する危機管理(水産資源問題や海洋環境問題など)について深く学ぶことができるのは本学科だけではないかと思います。

卒業研究のテーマはモクズガニについてです。産卵して卵の孵化から育てる研究を行ました。塩分や温度などの飼育環境における成長過程の差異についての研究をしました。就職先については地元に貢献できることから地域金融機関 銚子商工信用組合を選びました。現在、旭支店で営業係としてお客様に誠意をもって接するように心がけています。難しいことも多いですが、今後も任された業務に責任を持ち頑張って行きたいです。

(銚子市立銚子高等学校出身)

危機管理学部 / 危機管理システム学科 平成26年卒
平成26年卒 銚子商工信用組合 武山彩乃さん

武山彩乃さん
挑戦できる環境で広がった視野を活かし、人々の助けになれる仕事に。

学生生活での一番の思い出は、海外研修に参加したことです。「今までに経験したことがないことをやってみよう!」と、思い切って挑戦してみました。今でも、あの時の経験は、何事にも代えられない経験で、本当に参加して良かったと感じています。1ヵ月という短い期間でしたが、ブラジルとアメリカを周り、海外ならではの雰囲気を肌で感じたり、他国の学生との異文化交流を持てたことは、視野を広げる貴重な機会となりました。卒業後に働く場所として銚子商工信用組合を選んだ理由は、私が千葉科学大学を選んだ理由と同じです。大学のキャッチフレーズ「人を助けたいという人のための大学」が心にグッと刺さり、入学を決めた記憶があります。銚子商工信用組合も「地域のため」というフレーズがビジョンや経営方針などに多く含まれています。

在学生の皆様、卒業後は社会の中で生き抜いていくのですから、人のためになることをしなければなりません。もし今やりたい仕事がない方は、どんどん新しいことにチャレンジしていただきたいです。様々な経験が道をみつける手助けになると思います。目標がある方は達成できますよう応援しています。もし金融機関にご興味があれば、銚子商工信用組合をオススメします!福利厚生もしっかりとしていますので結婚し出産した後も安心して働ける環境が整っています。

(千葉県立銚子高等学校出身)

危機管理学部 / 危機管理システム学科 令和元年卒
令和元年卒 銚子商工会議所 栗田昴稀さん

栗田昴稀さん 栗田昴稀さん
支援を主な業務とする職場で、大学での経験が活かされています。

在学生の皆さん、学生時代にしか経験できないことやチャレンジできないことがたくさんあります!限界を決めず、夢に向かって経験や価値を高めていってください。現在、銚子商工会議所で経営指導員として、会員企業をはじめ市内事業所を中心に、経営全般や金融の相談対応、補助金等の案内や活用に向けての支援を主な業務として行っています。学生時代に経験したことが活かせることが多々あります。学友会の活動でいろいろなイベントを企画し開催しました。また体育局局長として運動会を開催し、青澄祭実行委員会ではステージ企画を担当しました。

企画の立案から、調整、参加者募集などを行う中で、たくさんの壁や大変なことがありました。イベントが成功した時の達成感は今でも覚えています。商工会議所の業務は多岐にわたり、覚えなければいけないことが多く、少しずつですが仕事ができるようになる嬉しさと相まって、楽しく仕事ができていると思います。学生時代の経験を活かして、今後も経営指導員として経験・知識を積んでいき、多くの事業所を支援していきたいです。

(群馬県立桐生南高等学校出身)

危機管理学部 / 危機管理システム学科 令和4年卒
令和4年卒 銚子商工会議所 湯浅翔太さん

湯浅翔太さん 湯浅翔太さん
大学で学んだ知識やコミュニケーション力が現場で活きています。

私は、学生時代に自分が就職したら、バリバリ仕事をこなすエリート社員となり、会社や社会にすぐに貢献できると思っていましたが…現実は、社会人とは毎日大変で苦戦する日々を送っています。現在、銚子商工会議所にて入会手続き等の会員の管理、会費の集金業務を行っています。また、女性会の事務局を担当し、女性経営者の方々と一緒に地域の商工業の振興に取り組んでいます。高校時代から公益性の高い仕事に就きたいと考えており、漠然と公務員としか考えておらず千葉科学大学を選んだ理由も公務員の合格実績が高いからです。

しかし、入学後に目標に向かって進む多くの仲間と出会うことができ、全て一変しました。朝から夜までゼミ室で勉強を共にしました。励ましあいながらそれぞれの目標に向かって取り組んだ経験は、今でも昨日のように思い出します。結果、就職活動を経て現在の仕事を選びました。学生の皆さん、大学生活は一度しかないので思いっきり全力で楽しんでください!できることならもう一度やり直したいと思うのが大学だと思います。大変なこともたくさんあると思いますが、先生や友人と一緒に乗り越えてください。応援しています!

(千葉県立成田北高等学校出身)

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千葉科学大学マリーナキャンパス 千葉県銚子市潮見町15-8 千葉科学大学本部キャンパス 千葉県銚子市潮見町3